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まぼろしたちをかかせてほしい

消えていかないの

強姦などまったく思ってない思ってないから言ったこともない、ほのめかしたこともない。いえ、あのよるの目を覆うふるまいから、起きる気配ないひとのくちびるにすこし膨張するものをおしつけて「あそぶ」とか、そのようなことはしているのではないかしらと想像のひろがることはあるの。ソーサーのあるコーヒーを楽しむ私から、このような言葉が洩れることのおどろき。ソーサーあるコーヒーカップ。紙カップと違うの。ソーサーをひだりてに持つことの、こころよさを享楽させてほしいの。せすじを伸ばしても私から消えないまつむらきようこ。ソーサーの重さも私から消せないの、まつむらきようこの淫らなまぼろし。いえ。ソーサーのあるコーヒーカップも、まつむらきようこの幻を消せない。自覚のため、利用させて。そのために利用させて。消えない消えないのソーサーをもちあげても、まつむらきようこの卑猥なからだが消えない。まつむらきようこが消えないの。

あのよると幻たち

まったく起きる気配ないひとのくちびるにたとえばすこし膨張するものをおしつけて「あそぶ」とか。そのようなことをしてないのかしらという想像はひろがることあるの。このような、ひとりごと。あのよるのあのよるのあのよるのあのよるの、特別に乱れる姿がいまも私から消えないため。あれが背びろ着用するひとのふるまいかしら。いまも眼から消えない。衝撃的なものを見せられるのなら衝撃と言うことを望ませてほしい。苦痛は苦痛と言うことを望ませてほしいの。女のひとの嫌がる姿をたのしむことが背びろ着用するひとのふるまいかしら。起きる気配ないひとにいたずらしていてもまったく驚かないそうでしょう。このようにひろがる想像をくちにさせて。抑えているのはあまりにも苦しい。だから、吐かせてほしいの。強姦などまったく思っていない。いえ起きる気配のないひとにいたずらしてないのかしら。このような想像はくりかえしあたまに帰るのと伝えさせて。

まつむらきようこの卑猥な格好がたえまなく眼に帰るの苦しませて。こころよい会話が中断することの苦痛を吠えさせてほしい。

苦しく訴えることが吠えることなら、吠えさせてほしい眼から消えないの。なかむらさんの眼にたっぷり享楽される、まつむらきようこの姿が目から消えない。ホテルの特別に高い客室も私の心を長く魅了しないの。

 

 

あのいざかや。まんこさらけだしているような印象の、いえ印象なの、まったくさらけだしてない、からだにぴったりするズボンなの。そのような幻覚

松村京子が眼から消えない、どうしてくれるのかしら。消えないの。あのような卑猥なものを見せられて眼から消えないの。どうしてくれるの。消えないの消えないの。なかむらさんに永久に所有される、淫らなまつむらきようこの格好。射精に利用しているのかしら。ほかに配偶者のいるひとの卑猥な格好を撮ることの理由は何があるのこたえてほしいの。

何月何日どこのホテルのいくらの客室に宿泊かとすべて記録が残るのだから、このように滞在してもまつむらきようこが目から消えないと苦痛を証明できるはずなの。生活に余裕がないため、おかねのかからない楽しみとして、執着しているのではない、ほてるの記録が証明になるのなら。そのように証明するためのホテル滞在ではない、毎年、なんねんもまえから、いえ、ずっとまえからこのように過ごしているの。そのようなホテルの滞在をひかえていても、あのいざかやのまつむらきようこの姿を消せない。望まないことをされている姿よりも、あのいざかやのあの姿は衝撃なの眼から消えない。消えないため苦しまずにいられない。ホテルの滞在をひかえていても、こころをはずませられないの。いえ、このような毎年の旅行が。苦痛を証明するために役立つのなら。けっして、ふりではない。衝撃のふりではない証明することに役立つのなら。

あなたの恐れる力

乱れる遊びするひとたちを、この意識から消すためなの。いえ、旅行がつくりばなしではないことの証明に、宿泊の記録わかるものをすべて示してよい。とちゅうから同行する友人。そのような旅行のよていも消せない、まつむらきようことの格闘をかかせて。なかむらさんの眼に享楽されている、あのまつむらきようこの全身は衝撃。特別に大きな窓からの夜景も私の目は享楽しないはずなの。夜景を楽しむためのへや、そして、そのご、ましたにひろがる海をたのしむためのへや。何週間もかけて移動する旅行の予定も、まつむらきようこを眼から消さないの。苦しませて、いえ。治療が必要のはず。不意に見せられる、卑猥な光景の衝撃。眼から消えないのなら痴女として吠えさせて。痴女と呼ばれてよい。バーカ死んじまえと言われてもよい。消えない消えないの、まつむらきようこが。私の眼から消えないの。苦しく吠えることをのぞませて。痴女と揶揄されることを望ませて。

呪いの力と幻たち

生活に支障があるの。まつむらきようこをこの眼から消したい。それだけ。ほかに目的はないの。消したい。それだけ。特別な旅行もあるの。あのながいすに仰向けのまつむらきようこが絶えず眼に帰るの。その幻を消したい。表現者を気取るんじゃねえよとなかむらさんから厳しく伝えられているの。だから、400字を意識しない。タイトルもつけないの。それなら許されるかしら。なかむらさんたちのあそびに何も思っていないの。そのように乱れることが精神の健康を維持するため必要なことなら、そのための必要な手段なら、誰にとがめられるのかしら。私も精神の健康のために吠えることが必要のはず。医師のちからを必要とせずにみずから回復させるのだから。苦しく吠えることを私に許してほしいの。いえ、どのひとが私から取りあげられるの。私は衝撃を言っているだけなの眼から消えないと言っているだけなの。消えないのなら消えるまで消えるまで私に吠えさせて。

不運を望む幻たち

なかむらさんから死ぬことをつよくのぞまれるの。その呪いから自由になれず命をおとすかもしれない。いえ悔いはない衝撃は衝撃と言うことを望ませてほしいの。私から近づいていない。なかむらさんから私に近づくの。せきららな記録を読むように見るように望まれるの。いちども私は読ませてほしい見せてほしいと言っていないはずなの。なかむらさんを知らなかったのだから。バーカ死んじまえバーカ死んじまえバーカ死んじまえ。どのような悔いがあるというの。何もない。わたしが不慮の事故で死ぬのなら、いつまでも悦ぶひとを想像させて。「ひとの死を心底喜んだのは、あれが初めてだったな」インターネット上のどこかに秘かに残されることを想像させてほしい。眼から消えないのなら、消えないのと言わせて。まつむらきようこはきえない。まつむらきようこもしらない、まつむらきようこの卑猥な姿。秘かに所有するひとがいるのは衝撃なの衝撃と言わせてほしい。