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まぼろしたちをかかせてほしい

あのよると幻たち

まったく起きる気配ないひとのくちびるにたとえばすこし膨張するものをおしつけて「あそぶ」とか。そのようなことをしてないのかしらという想像はひろがることあるの。このような、ひとりごと。あのよるのあのよるのあのよるのあのよるの、特別に乱れる姿がいまも私から消えないため。あれが背びろ着用するひとのふるまいかしら。いまも眼から消えない。衝撃的なものを見せられるのなら衝撃と言うことを望ませてほしい。苦痛は苦痛と言うことを望ませてほしいの。女のひとの嫌がる姿をたのしむことが背びろ着用するひとのふるまいかしら。起きる気配ないひとにいたずらしていてもまったく驚かないそうでしょう。このようにひろがる想像をくちにさせて。抑えているのはあまりにも苦しい。だから、吐かせてほしいの。強姦などまったく思っていない。いえ起きる気配のないひとにいたずらしてないのかしら。このような想像はくりかえしあたまに帰るのと伝えさせて。