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まぼろしたちをかかせてほしい

心のやみと幻たち

このようなものしか現れてこないの。その意識を意識を伝えさせてほしい。なかむらさんの支持するひとたちはおいしいたのしいを伝えるのかしら。おいしいもたのしいも現れてこない、そのような意識を私には伝えさせて。ほかに何を伝えるの。異国の生活かしら。異国の料理かしら。異国の光景かしら。何かしら。異国の魅力かしら。特別なレストランの料理たのしむひとを特別に支持するのなら、いっさいの反応を示されない絶望をいえ屈辱を力にさけばせて。あのよるの意識ないまつむらきようこは、ちつにゆびを入れられなかったのかしら。入れられなかったのかしら。うわべだけの言葉をひとつふたつ伝えられることよりも、まったく何も伝えられないことを私には望ませてほしい。まつむらきようこのちつに指は入れなかったのかしら。衣服は脱がさなかったのかしら。このような疑惑くちにする自由、この自由を親しさより望ませて。すう文字の反応をもう欲してないの。