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まぼろしたちをかかせてほしい

幻のような激しさ

再生の九割が自動。一割が手動のはず。そういう扱いをされる者だと自覚するとき、どのように心が乱れるかしら狂うのかしら。朝もひるも光ない土地にいることが、どのように感情を鬱積させるかしら。それを知ることが目的。それが目的なの。再生の九割が自動。一割にも満たないのが手動の再生だったはず。自動引用リツイートを利用されることが、このように心を導かせるのまちがいない。何も示されていない者だったと知ることの絶望感。いえ、このまま終わらせない。ここから始めさせて。ふたたびみたびよたびごたび気力を落としても始めさせて。やめない。どうしてやめるの。このような扱いをうける者であることの、自覚をとおして深く目覚めさせてほしい。この町のどこにも刺激がないのなら、この苦痛を心の刺激にさせてほしい。狂うことを恐れてない。まつむらきようこの恥ずかしい姿を見せられることの、衝撃がまだ私の記憶から消えないと言わせてほしいの。