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まぼろしたちをかかせてほしい

力の錯覚と幻たち

力の錯覚があるの。こんやはおしまい。中断させる力のことを、力のことを伝えさせて。いえ錯覚なの。力は錯覚なの。そのようなものを示されていないの。だから錯覚と言わせて。力の錯覚なの。錯覚と言うことの自由を、どのひとも奪えないはず。そうでしょう錯覚だもの。力を伝えられると私は言っていない。力の錯覚があるの。だから、示されているひとたちを苦しく羨望させてほしい。そのようなものを示されていないの。どうして私は示されなかったかしら。どうして幼児語を伝えるひとが、特別なものをしめされているの。こおり水のような冷たい風に奪われているはずの私の体温。そのことにも気づけない。ベンチからたちあがれない、この心をかかせてほしいの。言わせてほしい気どるとは気どるとは。お酒の力をかりて会社のひとに性欲をあらわにするひとが「酒にも色にも溺れない責任を重くうけとめすぎているのかもしれない」語ることを言うのではないかしら。