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まぼろしたちをかかせてほしい

ちからの持つ余韻

どのようにふるまうのも、なかむらさんの自由なの。衝撃と言うのも自由のはずなの。衝撃、そのようにさわるひとは衝撃。いえ、なかむらさんを見ていない。嫌がっているひとを見せられるの。なかむらさんの言う路上のくちづけだったとしても、そのために手を顔にあるいは肩に伸ばしたはずなの。まつむらきようこが嫌がるのは、どのような理由がほかにあるの。こたえて。どのようにふるまうのも、なかむらさんの自由なの。衝撃このように言うのも、私の自由であるはずなの。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。衝撃。心をしずめられないのなら、苦しくさけばせてほしいの。衝撃。ふたつの人格をもつひとは衝撃。衝撃。何も覚えていないひとは衝撃。発言と行動のいちじるしく違うひとをしるのは衝撃。衝撃を衝撃と言えることをのぞませて。ひとつも反応を示されなくてよいの。まったく何も残されなくてもよいの。衝撃と言う自由をのぞませてほしい。