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まぼろしたちをかかせてほしい

未明からの苦しさ

えろいえろいとまつむらきようこにすることをしているのなら、まひるからの飲酒に抵抗ないひとたちに特別な配慮しめすはず。特定の地域を利用するひとたちに特別な気づかいをしめすはず。まつむらきようこになりえるひとたちなのだから。飲酒時の記憶をもたないのなら、欲望のままふるまえるはずなの。そのようなひとを羨望させてほしい。羨望させて。葛藤がない。後悔がない。記憶していないのだから。「酒にも色にも溺れない責任を重くうけとめすぎているのかもしれない」言えるはず。記憶していないのだもの。そのようなひとを羨望させてほしい。二重の人格を生きられるの。そのようなよるすごすひとを羨望させて羨望させて羨望させて。心を惹きつけるための努力が必要ない。えろいえろいと手を伸ばすだけ。何をしてもよい。自分の記憶にいっさい残らないのだから。後日、女性が何か言うのなら無視すればよい。いえ、ふたりきり過ごすことの後ろめたさが、女のひとに強く言わせないはずなの。